この遺跡は、
Kwai Noi川がS字に
蛇行した川沿いに
あります。
私は、
No.4遺跡から、
歩いて行きました。
(右写真の赤線ルート)
No.4遺跡から、南に向かって真っすぐ進むと、
遺跡の外壁が角のように飛び出した最南端に
門があります。
最南端の門を抜けて、外壁を見たところ。
外壁の下部は、ラテライトが積まれています。
最南端の門を抜けた南に側には、
Kwai Noi川が見えます。
外壁、川に沿った道を北東に向かって進みます。
右手には、Kwai Noi川が流れてます。
その川に沿った外壁です。
Kwai Noi川です。
外壁です。
遺跡が角のように飛び出た根元の部位にも
門がありました。
その門から西方向を見たところ。
その門から東方向を見たところ。
外壁が続いています。
Burial Siteに着きました。
Burial Siteは、S字に蛇行したKwai Noi川の
北へ突出した部位の川岸にあります。
Burial Site前から、Kwai Noi川を見たところ。
Burial Site前から、Kwai Noi川を見たところ。
Burial Siteの発掘展示場です。
古代人の骨が見えます。
ここにも、古代から人が住んでいたのだろう。
別の角度から、展示場を見たところ。
Burial Siteの北側にも門がありました。
石積みが崩れています。
クメール帝国の最西端都市の中には、以下の遺跡があります。
1.
Prasat Muang Singh No.1
2.
Prasat Muang Singh No.2
3.
Prasat Muang Singh No.3
4.
Prasat Muang Singh No.4
5. Burial Site
そして、Prasat Muang Singhから発掘されたお宝展示場は以下。
1.
Ban Kao国立博物館
2.
Bangkok国立博物館